お宮参りの体験記 新着情報
夏生まれ赤ちゃんのお宮参り
我が家の長男は8月生まれです。この年は残暑が長く、生後一ヶ月以上は暑い日々が続きました。それに加えて第一子で私や周りの家族もバタバタと余裕なく過ごしていましたのて、お宮参りは暑さがおさまり、赤ちゃんの世話も落ち着いてからしようと家族で話し合って決めました。
実際にお宮参りをしたのは10月も後半、暑さもおさまり、育児にも慣れて、日々の暮らしが落ち着いてきた頃でした。他の方に比べると遅くなってしまい、他のお宮参りの赤ちゃんたちに比べるとだいぶ大きくなってしまっていた我が息子でしたが、季節的にも過ごしやすく、子どもも私も体調が落ち着いていましたので母子ともに負担が少なかったのは良かったなあと思います。
おかげでお参り後の親族揃っての会食まで、息子は機嫌良く過ごすことができ、家族みんなにとって良い思い出を作ることができました。
たった一度のお宮参りですので、無理のない計画を立てて、気持ちの良く一日を過ごせたので、ちょっと遅めにして、私としては正解だったと思います。
お宮参りのときにとても参考にりましたありがとうございます
⇒ お宮参り
泣き声で始まり泣き声で終わったお宮参り
初めての子供が生まれて約1ヶ月後の1月下旬に、実家近くの大きな神社に両家の両親と共にお宮参りに行きました。
まず写真館で写真撮影をした後に神社へ。この頃から娘がぐずぐずしだし、祝詞をあげていただくために待合室で待っている時には既に泣いていました。しかし母乳だったこともありその場で飲ませることができず、そのまま本殿に。いざ祝詞をあげていただく時にはずっと大声で泣いていました。他にも何組か一緒にいたのですが、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。なにか飲ませるものを用意してくれば良かったと後悔しました。
祝詞の間ずっと泣いていた娘ですが、自分の名前が読まれている間だけはぴたっと泣きやみました。あきれるやらおかしいやらで笑いそうになりました。しかし自分の名前が終わるとまた泣き出し、厳かな空気に包まれている本殿に娘の泣き声だけが響き渡っている状態でした。祝詞のあとの手続き等も手早く済ませてなんとかスナップ写真を撮りましたが、娘は大泣きだったので、写真にはほとんど口しか写っていませんでした。
思ったよりもお宮参りに時間がかかった上に、主人は風邪気味、私は産後初めての産院以外へのお出かけだったこともあり、娘はもちろん親達も私達夫婦もぐったり疲れた一日でした。それでも今では良い思い出です。お陰様で娘は元気に毎日を過ごしています。
姉妹への出産祝い
うちの家は女の子二人姉妹なので、出産祝いは洋服が多かったです。
出産祝いというのは地域によって差があるようで、主人の実家の方では、すべてお金でした。
もちろん出産祝いを貰ったらお返しをしないといけないので、現金というのはとてもありがたいです。
物で貰うと、だいたいいくらくらいの物なのかを調べて、その半額くらいのものをお返しします。
現金は調べなくても金額がはっきりしてますし、貰った中から返せるので、余計な出費がありません。
最初の娘の時は、全部で50くらい貰ったので大変でした。
お金もかかりましたし、何を返すかでも悩みました。
でも出産育児にお金がかかるので、自分では買い控えるだろうブランド物の洋服を貰ったのは、それはそれで良かったと思います。
二人目の時は、姉妹ということで揃いの洋服を貰うことが多かったです。
同姓の二人目はどうしてもお下がりが多くなるなか、外出の時には貰った洋服で姉妹可愛くコーデできたので重宝しました。
まったく同じものでサイズ違いより、多少デザイン違いだけどお揃いというのが良かったです。